■ このゲームへのこだわり(ネタバレ含む) ■


アクションRPGなのに時間経過を設定しています。もちろん十分にクリアできる幅は持たせてありますのでゆっくり楽しんでください。
(私は1年以内にクリアできます)

ではなぜ時間経過を設定したかというとやはり「多種多様な生」を表現したかった事です。

何度も生き返る主人公や何日たっても敵はそこに留まっているなんて現実には考えがたい事です。
ですのでこのゲームでは敵が街に侵攻してきます。街が壊滅する事もあります。(街が壊滅してもゲーム自体はチャンと最後まで進めれるようにはしています)

そういう「生きたゲーム」を表現したかったのです。

これは賛否両論あるでしょう。私は1クリエータとしてやはり今までのゲームにはなかった事に挑戦していきます。
ですので、暖かい目で見守っていただければと思います。

その他の特徴についても紹介します。
(あくまでもゲームバランスを壊さない程度のスパイスとして仕様に埋め込んでいます)

・時間経過を活用し、主要なイベントをクリアした年月を歴史データとして保管しており年表で振り返る事ができる。

・武器を作るのに資材が必要、薬をのむと疲労度がたまる、宿屋にとまって疲労度を回復など見えないところに日常生活にまつわる事象を埋め込んでいます。

・攻撃する武器にもこだわりがあり、それぞれの武器はダメージを与える能力以外に「すばやく振りぬける」や「槍は攻撃範囲が長い」などアクションRPGでしか実現できない事を随所に設けています。



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